せーばなるは奥がふかいのだ(と言われているかは知らない)。ただそこに「いる」だけでも気持ちいいんけど、せっかくなんだっけ、こーゆーふーに楽しんでみたらなじらろね。
其の壱『臭い物の蓋を空けよ』
人間誰しもダサイ熱い(死語)部分がある ここではそれを解放すべし
其の弐『手っつうものは 熱い内に打て』
感動したら迷わず表現しよう 自分から積極的に楽しむべし
其の参『穴は掘ってでも入りたい』
… 。一年に一回くらい思いっきり 楽しんで恥もかくべし
其の四『音鼓心と秋の空』
雨天決行!悪天候でも必ずやります 覚悟して来るべし
其の吾『働かざるもの Doすべからず』
労働奉仕を楽しめること 「せ」では単に演奏だけしたい人は遠慮すべし
其の禄『明日ありと思う 心の仇も捨て』
出演者は毎年出られるものと油断せず 貴重な参加枠のため練習し、本番演奏に精進すべし
其の七『偉食足って 礼節を知る』
「せ」のもう一つの主役は屋台の食べ物! 無料奉仕で作っている人に感謝し持込み禁止
其の八『置いて ますます壮なるべし』
ここでは演奏者もスタッフ 楽器を置いてからも率先して働き楽しむべし
其の九『お酒は人のためならず』
適度な酔いで気持ちよく、 他人に迷惑をかけないで皆で楽しむべし
飲酒運転厳禁!
其の拾『棄てる紙あれば 拾うゴミあり』
公共の場を借りてやってます 後始末は責任持ってやるべし
以上、心得のほどをよろしく。